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ロシアが自分の海の入り口を閉じた——小麦輸出の4分の1が通る海で、何が起きているのか【EconomyEgg】

ロシアが自分の海の入り口を閉じた——小麦輸出の4分の1が通る海で、何が起きているのか【EconomyEgg】

EconomyEgg【エコノミーエッグ】 · 82,967 · 2026-08-02

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【今日のニュース要約】 ロイターによると、ロシアは2026年7月10日、ケルチ海峡とドン・アゾフ運河の商業航行を一時停止しました。ロシア国境警備局が、黒海とアゾフ海をつなぐケルチ海峡の通航を求める海運会社からの申請の受け付けを停止したもので、再開の時期は示されていません。アゾフ海は、世界最大の小麦輸出国であるロシアにとって重要な輸送路で、市場アナリストの推計では、ロシアの小麦輸出の最大4分の1がこの海を通ります。ロシアの穀物輸出業界の関係者によると、ロストフとタガンログの港では穀物の受け入れが完全に停止し、港の入り口にはトラックの長い列ができました。この影響で、小麦の先物価格は上昇しています。 【背景:なぜ、自国の航路を止めたのか】 きっかけは、2026年7月6日から続く、ウクライナのドローンによるアゾフ海の船舶への攻撃です。7月11日にはタガンログ湾で4隻が攻撃を受け、ロストフ州のスリュサル知事によると、船員1人が死亡しました。標的となっているのは民間の貨物船やタンカーで、対ドローンの防御装備も、十分な保険もありません。ウクライナの無人機部隊を指揮するロベルト・ブロウディ氏は、9日間で116隻を攻撃したと主張していますが、ロイターは独立した検証はできないとしています。同氏は、船を沈めるのではなく、航行不能にするのが目的だと説明しています。ロシアのラブロフ外相はこの攻撃を「テロ」と非難し、ウクライナ側は軍事目標とロシアの戦闘能力を支える資産のみを狙っていると主張しています。ロシア農業省は、必要であれば輸出の物流を黒海やバルト海の港に迂回させる方針を示しました。小麦を輸入に頼る日本にとっても、無関係ではありません。 【関連動画もチェック】 ・産油大国ロシアがガソリンを輸入し始めた件の解説 ・ロシアの農家が軽油を求めて給油所で夜を明かしている件の解説 Economy Eggでは毎日世界の経済ニュースを日本への影響とともにわかりやすく解説しています。チャンネル登録でいち早く情報をキャッチしてください🥚 #ロシア #ウクライナ #shorts #ニュース #ニュース解説 #わかりやすい #軍事 #貿易 #ドローン #プーチン #食料 #地政学 #国際情勢 #海運

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